Group Exhibition "Reach Beyond -To the Unseen"

2026.02.06 Fri -02.19 Thu

展覧会名
グループ展「Reach Beyond -まだ見ぬ先へ-」
会期
2026年02月06日(Fri) -02月19日(Thu)
会場
AND COLLECTION Contemporary Art(表参道ヒルズB2F)
レセプションパーティー:2月6日(金)18:00-20:00(予約不要)
アーティスト
Marino Funahashi Kai Inoue Uta Itaya HARUNA SHIKATA Takahiro Yumisashi MEG WAKANA 

This exhibition features seven artists working under the theme "Reach Beyond -To the unknown."
This group exhibition aims to create expressions that connect each artist's path to the future.

Each and every one of them has sincerely tackled their own creations, and through trial and error, they have explored the possibilities that lie ahead for the future.

The accumulation of creating and sharing works and quietly expanding expression will draw in the light that leads to the future.

This exhibition was born from the desire to share that light with viewers.

We will introduce a collection of works created with the thoughts that each artist puts into the phrase "Reach Beyond -To the unknown."

Artist Message

We hope that through this exhibition, you will be able to sense the hope and possibilities for the future that are contained within, and take home a positive feeling for the future.

The diverse expressions of the seven artists will lead you to a place you have never seen before.
Please come and experience this world for yourself at the venue.

Marino Funahashiのポートレート
Marino Funahashi

1989年生まれ、愛知県出身。 画家の父の影響で幼少期から絵画に親しむ。武蔵野美術大学大学院 造形研究科デザイン専攻 空間演出デザインコース修了。記憶が持つ色・形・温度・時間に着目し、共存する風景を抽象化し、コンポジシ…

1989年生まれ、愛知県出身。
画家の父の影響で幼少期から絵画に親しむ。武蔵野美術大学大学院 造形研究科デザイン専攻 空間演出デザインコース修了。記憶が持つ色・形・温度・時間に着目し、共存する風景を抽象化し、コンポジションとして表現。色彩と質感の関係から現代における共存と調和に置き換えて探求し、理想的な世界観を模索している。非具象でありながら感覚や記憶と接続する「象徴的抽象」の概念に基づき、筆致の残像と時間が持つ物理的な厚みで、見る者の内奥に潜む味な感情や感覚に静かに問いかける。

Kai Inoueのポートレート
Kai Inoue

2000年生まれ、愛媛県出身。 多摩美術大学大学院 美術研究科工芸専攻 陶研究領域修了。井上は、幼少期から親しんできた陶芸技法とストリートカルチャーを融合し、「消えてしまうものを残す」をコンセプトに立体作品を制作する。…

2000年生まれ、愛媛県出身。
多摩美術大学大学院 美術研究科工芸専攻 陶研究領域修了。井上は、幼少期から親しんできた陶芸技法とストリートカルチャーを融合し、「消えてしまうものを残す」をコンセプトに立体作品を制作する。井上にとって「陶」は、生活に寄り添いながら時代を超えて文化や価値観を伝える不変性を持つ媒体であり、刹那的に変化する都市の相を留める表現手段である。ストリートを現代の象徴として捉え、その身体的エネルギーや重層性を陶に刻み、変容する時代の痕跡と自身の存在を提示している。

Uta Itayaのポートレート
Uta Itaya

1998年生まれ、愛知県出身。 ペン画からアクリル絵の具へと技法を移行し、模様がキャンバスの中で形を成しながら、内なる感情や無意識の世界観を描き出している。有機的な模様は生命を宿したかのように存在感を放ち、抽象的な筆致…

1998年生まれ、愛知県出身。 ペン画からアクリル絵の具へと技法を移行し、模様がキャンバスの中で形を成しながら、内なる感情や無意識の世界観を描き出している。有機的な模様は生命を宿したかのように存在感を放ち、抽象的な筆致やパターンと組み合わさることで、巧妙な仕掛けを含んだグラフィックな彩りと楽しさを生み出す。描き重ねる行為そのものが安心感と温かさをもたらし、その感覚を鑑賞者と共有し、心を癒す作品を目指している。

HARUNA SHIKATAのポートレート
HARUNA SHIKATA

1996年生まれ、神奈川県出身。 桑沢デザイン研究所卒業。脳内に蓄積された感情や経験は時に力となり、自信を苦しめる負のトリガーにもなり得る。SHIKATAは更新されず残り続ける記憶に着目し、それらに「Overwrite…

1996年生まれ、神奈川県出身。
桑沢デザイン研究所卒業。脳内に蓄積された感情や経験は時に力となり、自信を苦しめる負のトリガーにもなり得る。SHIKATAは更新されず残り続ける記憶に着目し、それらに「Overwrite(情報や感情、自己体験への上き)」を施し、制作を行う。体験や感情に紐づく写真や文字、ドローイングを加工・編集し、UVジェットインクや銀箔、ペイントなど多彩な手法で再構築。過去を新たな存在へと変換し、未来へ進むための試みとして作品を制作している。

Takahiro Yumisashiのポートレート
Takahiro Yumisashi

福岡県北九州市出身。 九州産業大学芸術研究科修士課程修了。SNSを通じた関係構や、アイコン化した人間関係など、複雑化する現代社会をキャラクターへと置き換え、《toon demon》シリーズや《mirror of the…

福岡県北九州市出身。
九州産業大学芸術研究科修士課程修了。SNSを通じた関係構や、アイコン化した人間関係など、複雑化する現代社会をキャラクターへと置き換え、《toon demon》シリーズや《mirror of the soul》シリーズを制作。対人関係や環境に応じて人格を演じ分ける矛盾や、そこから生じる「本来の自分らしさ」との葛を表現している。社会の中で仮面(ベルソナ)を使い分ける在り方を肯定しつつ、その過程で見失われがちな自己の存在を問い、日常に潜む達和感を作品の根幹としている。

MEGのポートレート
MEG

神奈川県横浜市出身。 コロナをきっかけに時間の有限さを実感し、2022年より本格的に活動を開始。約10年間取り組んだ武道経験を通じて「自己の抑圧」を背景に、「自己の解放」や「人の感情」をテーマとし《Liberty》シリ…

神奈川県横浜市出身。
コロナをきっかけに時間の有限さを実感し、2022年より本格的に活動を開始。約10年間取り組んだ武道経験を通じて「自己の抑圧」を背景に、「自己の解放」や「人の感情」をテーマとし《Liberty》シリーズや《Emotions》シリーズを展開する。人が社会で生きるために纏う〈見せる〉感情と〈見せない〉感情のレイヤーに着目し、動物のシルエットに作られた笑顔を重ねることで、その乖離と人間の内にある強さや優しさ、美しさを繊細かつ力強く描き出している。

WAKANAのポートレート
WAKANA

1998年生まれ、神奈川県出身。 言語化できず心に閉じ込めた感情を風船に託し、人間関係と向き合う制作プロセスを重ねて表現する。”PROGRESS”をコンセプトに、時間の経過とともに感情が変化・風化していく過程に焦点を当…

1998年生まれ、神奈川県出身。
言語化できず心に閉じ込めた感情を風船に託し、人間関係と向き合う制作プロセスを重ねて表現する。”PROGRESS”をコンセプトに、時間の経過とともに感情が変化・風化していく過程に焦点を当てる。隣り合う風船同士の関係性や光、重なりによって描写が変わる様子は、人が環境や他者から影響を受けながら生きる姿と重なり、時間と感情が交差する見えないプロセスを描き出している。

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