この度、AND COLLECTION Contemporary Artではタカハシマホの個展「Remain」を開催いたします。
|
タカハシマホは、個人の記憶や感情、社会の中で揺れ動く価値のあり方を主題に制作を続けてきた。本展では、近年取り組む《Unfixed Values》シリーズを紹介する。同シリーズは、価値が固定されたものではなく、見る者の経験や時間、社会的な文脈によって変化し続けるものであるという視点から展開されている。 |
![]() |
|
今回モチーフとなるのは、古くから信仰の場として受け継がれてきた香取神宮の本殿や、境内に育つ杉の木などである。作家にとって幼い頃から身近な存在であったこの場所は、個人的な記憶と、長い歴史を持つ公共的な時間が交差する場でもある。 本シリーズにおいて、建物や樹木は単なる風景としてではなく、記憶、信仰、時間、そして人々のまなざしによって価値を変化させる存在として描かれる。数値化できる価値とは異なる、揺れ動き、更新され続ける価値のあり方を、絵画を通して考察する |
ぜひ会場にて、タカハシマホが創造する揺れ動く価値のあり方をご体感ください。



